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RSウイルス感染症と子どもの気管支炎について

RSウイルス感染症について

 

 

秋から冬にかけて、流行する気管支炎をおこす代表的なウイルスです

 

潜伏期は5日前後で、鼻、熱で発症し、次第に咳が強くなります

 

ほとんどのお子さんが2歳までにかかるといわれており、特別なウイルスではありません

 

他のウイルスより、咳、鼻、痰、哺乳困難の症状が強くなりますが、根本的な治療法はないため、気管支炎のお子さん全員に迅速検査で診断する必要はありません

 

 

 

生後3ヶ月くらいまでの赤ちゃんは要注意

 

 

生後3ヶ月くらいまでの赤ちゃんはもともと気管支(空気の通り道)が細く、咳を出す力が弱いため、気管支炎になると痰をしっかり外に吐き出せず、重症になることがあります。哺乳量が一番の目安になります。哺乳できなくなるようなら早めに受診してください

 

 

 

 


 

 

【子どもの気管支炎について】

 

子どもの気管支炎のほとんどはウイルス感染により始まり、適切なケアを行うことで自然に回復します。部屋を加湿する、自宅でこまめに鼻を吸う、1回のミルクを減らすなどによりお子さんの呼吸のサポートをしてあげてください

 

咳などの症状が改善ないときは2~3日に1度は受診してください。熱が3日以上続く場合は必ず受診してください

 

登園登校は明確な基準はなく、熱が下がり、食欲・元気が回復すれば可能です

 

 

お子さんに咳や鼻、熱の症状がではじめた場合、多くはウイルス性上気道炎または気管支炎です

 

現時点では、インフルエンザウイルス以外、抗ウイルス薬がなく、自宅でできるケアをおこないながら、悪くなっていないか定期的にチェックすることが重要になります

 

症状が悪くなっている間は23日に1度は受診してください。熱が続けば、細菌感染を合併し抗生剤が必要になることもあるため、熱が3以上続く場合は必ず受診してください

 

咳やゼーゼーは発症から5~6日目が最も悪くなります。熱が下がっている場合は、そこを乗り切れば、少しずつ機嫌がよくなり、哺乳量が増えてきます

 

部屋の適切な保温・加湿やお子さんの安静を行い、また、むせ嘔吐の予防と呼吸が苦しくならないように1回のミルクの量を減らしててください(1回20ml程度でもかまいません)

 

自宅でこまめに鼻を吸ってあげることも重要です

 

咳、痰で機嫌が悪いときは少しでも痰を出しやすくするため、立て抱きに抱っこしてあげて、背中をさすり痰をだしやすくしてあげてください

 

M’s(エムズ)こどもクリニック瑞江

院長 高松昌徳