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おしりにできた小さな「ひだ」や「ふくらみ」|子どもによく見られるスキンタグとは?

赤ちゃんや子どものおしりに「ひだ」や「ふくらみ」があっても慌てないで

おしりのまわりに小さなふくらみやひだのようなものができていて、驚かれた保護者の方もいらっしゃると思います。
これは「スキンタグ」と呼ばれる皮膚のたるみであることが多く、お子さんでもよく見られる変化です。基本的には心配のいらない良性のものです。

 

まずは小児科で確認を

スキンタグかどうか、また他の病気ではないかを判断するために、小児科を受診してください。診察によって必要な対応を決めていきます。

 

よくある原因

  • ▶︎ 便秘で強くいきんだことがある
  • ▶︎ うんちのときに肛門が切れた(裂肛)のあと
  • ▶︎ おしりを強く拭いたり、こすったりした刺激

 

赤みやかゆみがある場合

赤くなっていたり、かゆみがある場合には、ステロイド外用薬で炎症をしずめる治療を行います。
また、便秘がある場合には、整腸剤や便をやわらかくする薬を使って排便の負担を減らす治療を行います。

 

必要に応じて小児外科をご紹介します

スキンタグは多くの場合治療の必要はありませんが、状態によっては小児外科をご紹介し、詳しい評価や処置を行うこともあります。
気になることがあれば、どうぞ遠慮なくご相談ください。

当院についてのご案内

M’s(エムズ)こどもクリニック瑞江は、東京都江戸川区にある年中無休の小児科です。
赤ちゃんからこどもの、お尻のひだ、おしりのかぶれ、お股の赤みに関する診察も対応しています。

診察時間やアクセスの詳細は、当院ホームページをご確認ください。

女性医師もいますので、ご希望時は受付にお声がけください


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