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子どもの発疹(ブツブツ)が出たときの原因と対応|受診の目安・じんましん・アレルギー・感染症などを解説

発疹(ブツブツ)が出たときの対応

体に発疹=ブツブツが出た時は、感染に伴うもの、皮膚あれによるもの、あせも、虫刺され、アレルギーなどさまざまな原因があります。

 

注意が必要な発疹

急に発疹が出て、呼吸の苦しさを伴う場合は救急対応が必要です。

じんましん(虫刺されのような膨らみがあり、かゆみのある発疹)が急に広がり、不機嫌や嘔吐、ゼーゼーなどの呼吸の苦しさを伴うときは、アナフィラキシー(強いアレルギー反応)の可能性があります。
すぐに受診してください。呼吸が苦しそうな場合は迷わず救急車を呼んでください。

 

様子を見てよい発疹

じんましんが出ても、出たり引いたりを繰り返すようなものは、体を冷やしてあげて眠れるようであれば、家庭で様子を見て大丈夫です。

 

その他の発疹について

その他のブツブツは、原因を調べる必要はありますが、慌てて何かをする必要はありません。日中の診療時間に「かかりつけ医」にご相談ください。

幼少期の発疹はよくある症状で、感染症、湿疹、あせも、アレルギー、虫刺され、まれに血液の病気など、さまざまな原因が考えられます。内臓疾患に伴う発疹はごくまれですので、必要以上に心配しすぎないようにしましょう。

 

よくある質問

Q. じんましんが出るのは、食べ物が原因なのでしょうか?

A. じんましんが出ると「何か食べたかな?」と原因を探したくなりますが、ほとんどの場合は原因が特定できません。保育園や幼稚園などの環境変化、風邪の前後、疲労や寝不足などが関係することもあります。

一方、食べ物が原因の場合は、食後30分~1時間以内に発疹が体全体に広がるのが特徴です。

当院についてのご案内

M’s(エムズ)こどもクリニック瑞江は、東京都江戸川区にある年中無休の小児科です。
赤ちゃんから高校生まで、発疹、じんましんに関する診察も対応しています。

診察時間やアクセスの詳細は、当院ホームページをご確認ください。


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